HGUCのゼータを改めて作成開始せねば。
どんだけ放置してるんだ、と。
変に「アトハメ」などと考えるのがよくない。
バラバラになり過ぎても強度や精度に不安が出る。
普通にマスキングで対処しよう。
早く塗装できる状況まで進めねば。
それにしても最近のバンダイプラモに質の低い設計がわりと目立つ。
形状やギミック等、設計が拙いキットが少なくないようだ。
「なぜその形なんだ」「なぜその処理なんだ」と問いたくなるような。もちろん悪い意味で。
そういった製品の設計に携わったオペレータはまったくロボット模型の勘所を全く踏まえてない若い子なんだろうと想像する。
立膝優先のプロポーション、玩具丸出しの肘関節、何も考えずパーツをぶった切って仕込んだ可動部、煮詰まってない(というより良し悪しが判断できないまま決定された)形状。
「これは俺の○○じゃない!」などと各人の形状の好き嫌いを言い出せばきりが無いが、形骸化したフォーマットをなぞっただけの恐ろしく意識の低いグダグダな製品を結構見かける。
そして、MGHi-νガンダム。これ、ホントに誰のための製品なんだろう。プラモデルに存在するある種の「気持ち良さ」をここまで外すってのは並ではない。外国人が描いたオタク絵もかくや、という「全然わかってない」感が凄い。まさかHi-νでここまでやってくれるとは。
これを旧来のファンが望んでいたと?まさか。では新規ファン獲得?いや、こんなコストパフォーマンスの低いキット、若い子が喜ぶか?
この製品の存在意義のわからなさは昨今のバンダイキットでも類を見ない。
ここ10年のバンダイキットを見てきた人にはぜひ見て確認してほしい。お金もったいないけど。でも、絶対に驚くはずだ。ウェーブのプラ製ディテール素材を貼り付けたような彫刻やプラ板貼り付けたような足裏、オモチャ解釈の「ただ、可動域が広いだけ」の肘関節、気持ち悪い形状のスネ装甲。挙げればキリが無いが、とにかくすごい。何だコレ?
これまでの限界点を確実に突破している。底辺から。
「バンダイのプラモデルは玩具である」というのはおそらくバンダイの見解だろうし、それはそれで製品作りの方向としてアリだと思う。が、これは酷い。おもちゃか模型か、という以前にプロダクトとしての到達点の低さにめまいがする。
MGHi-νガンダムが売れたのか売れてないのか知らないけど、もし不発だったとしたらそれはタイトルが弱いせいで無くて、「製品がクソだから」とはっきり言っておきたい。
MG史上一、二を争う最駄作Hi-νガンダムの品質についての率直なインプレッションをホビー誌各誌が一切触れていない事にもバンダイを取り巻く模型業界の不健全さを見る思いだ。アレがアリなら大概のMGはアリってことになってしまう。こいつは難儀な踏み絵だ。
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